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HEATING SYSTEM
太陽熱給湯システムは、石油価格高騰や地球温暖化の観点から注目を集め続けている太陽熱を利用したシステムです。
弊社では、特殊ステンレスの溶接技術を用いて、太陽熱温水器をOEM製造をしております。
太陽熱給湯システムは、毎日の生活で永く使用していただくものです。厳しい目で確かなものを選びたいですね。
屋根に取り付けるのは集熱器だけ!
わずかな不凍液を循環させて別設置タンクの水を温める最先端のシステム。
集熱器の重さは100kg以下。
屋根に負担をかけません。
CO2削減効果は温水器の3倍以上。
環境保護の意識が高まります。
寒さにめっぽう強い寒冷地仕様で製造!冬でも安心してお使いいただけます。
さらに、使った太陽エネルギー、減らしたCO2量、
節約した燃料の量が一目で見れるので環境に対する意識がUP!
清潔、節約、環境保護の3拍子揃った太陽熱給湯システムです。
この高性能はすべての家族と地球の笑顔のために。
世界最高水準の製品を目指して研究を重ねて参りました。
この商品の持つ、現代の生活に適した高い効率性、永くお使いいただける耐久性こそ、お客様とお客様のご家族、そして地球の未来のためのものなのです。
エコ効果をリアルタイムに表示する「グリーン積算熱量計」を標準装備。つぎの3つの効果が数値で確認できます。
高機能選択吸収コーティングで太陽光の中から熱を伝える波長(赤外線)だけを選択して吸収。蓄熱する特殊コーティングで曇った日でもどんどん熱を集めます。
現在のお湯の温度をデジタル表示し、運転状況をリアルタイムでお知らせ。太陽の集熱量が不足の時は自動的に補助ボイラーに自動的に切り替えます。
太陽熱の集熱量が不足しているときや夜間の給湯時に必要となるのが補助ボイラー。灯油、LPG、都市ガスいずれのタイプとも接続できます。
厳しい基準を経た優良住宅部品だけに与えられる国土交通省の所管するBL(ベターリビング)マークを取得しております。
当社のシステムは屋根に水を上げて直接温める簡単な温水器ではありません。
その優れた仕組みをご紹介致します。
屋根の上のパネルに水は入っていません。
何本もの細い銅管の中を少量の不凍液(クルマのラジエター液のような専用液)が流れ、これが太陽熱によって想像以上の高温になるのです。
熱くなった不凍液はポンプの力で保温されたパイプの中を蓄熱槽へと運ばれます。
蓄熱槽で熱を奪われた不凍液はふたたび集熱器へと戻り奪われた不凍液はふたたび集熱器へと戻り熱を与えられ、これを繰り返します。
曇天などでお湯の温度が低い時は自動的に追い焚きしてから給湯します。
集熱器とは別に地上に設置されます。
水道水を満たしたタンク内下部にあるコイル状のパイプの中を高温の不凍液が通ることでヒーターの働きをします。
その熱でタンク内の水を沸かし熱いお湯にします。
経済的なお湯がたっぷり使えます。
給湯に使う燃料を灯油やガスの代わりに太陽熱でまかなう経済的効果やCO2削減効果は想像以上です。
燃料費を約80%も節約します。
標準的なご家庭でSSA-303(集熱器3枚・蓄熱槽300リットル)のシステムを導入いただけば、今お使いの給湯用熱燃料を約80%(灯油換算で年間18リットルタンク46本分相当)も節約することができます。※1
温暖化の原因となるCO2を大幅に減らします。
標準的なご家庭でSSA-303のシステムを1年間ご使用いただけば約3,000㎡の森林が吸収してくれる量と同等のCO2を削減することができ、地球の温暖化防止に大きく貢献することになります。※2
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今までの太陽熱給湯システムは、屋根に集熱器とタンクがあり、屋根まで水を循環させて長い配管を通し、直接集熱器内で温めるため、屋根への重みの負担や水が通る配管に雑菌が発生しやすいといったものでした。